🐈猫背調整【体験】
【写真で解説】 猫背・反り腰の調整
「猫背調整」や「猫背矯正」といった言葉を聞くと、「痛いのを我慢する?」と不安を感じる方も多いかもしれません。
みなさんの不安や疑問が少しでも解消できるように、当院で行っている姿勢の調整の一例を写真でご覧いただき、わかりやすく解説します。
「予約」
施術をご希望の方は、まずはご予約ください。
「ネット予約」「電話予約」どちらでも受付をいたしております。
※エクササイズやストレッチなど体を動かしていく場合があります。できるだけ動きやすい服装でお越しください。
「外観」
西八王子駅南口から「都立盲学校」を目指して八王子駅方面へ(徒歩約8分ほど)
都立盲学校の斜向かいに「八王子・みどり堂整骨院」があります。
三角屋根の黄色い建物が目印。 緑色の看板がありますので、わかりやすいと思います。 お気をつけてお越しください。
お車でお越しの際は、店舗前に駐車スペースがありますので、そちらをご利用ください。
(満車の際には、安全な場所に車を停めて当院にお電話をしてください。 第2駐車場をご案内いたします。)
「受付」
健康保険証を受付にお出しください。
(猫背調整・反り腰調整は健康保険適応外ですが、本人確認のため健康保険証をお持ちになってください)
受付で「受付票」をお渡しいたします。 必要事項をお書きください。
施術前にお体の状態、気になる症状などをお伺いいたします。 ご記入はおわかりになる範囲で結構です。
「説明」
ご記入していただいた受付票を確認しながら、猫背調整の概要について説明を行います。
ご不安なことや、疑問などは遠慮せずどんどん質問をしてくださいね。
「姿勢測定」
初回の施術時には姿勢測定を行います。
洋服の上から目印となるバンドを、骨盤やひざなどに巻いて写真を3枚撮影します。
撮影した写真はコンピュータで姿勢の解析を行い、次回ご来院時に姿勢についての解説をし、測定結果レポートをお渡しいたします。
「足の長さをチェック」
姿勢の悪さの原因となりやすいのが「骨盤のゆがみ」
骨盤がゆがんでいる場合、足の長さに左右差が出ます。
うつ伏せになっていただき、足の長さの左右差をチェック! 骨盤のゆがみをチェックします。
「骨盤の調整」
チェックした結果をもとに、まずは「骨盤」の調整を行います。
当院で行う骨格調整は「アクティベーターメソッド」というカイロプラクティックの手法で行います。
骨を調整するための器具(アクティベータ)を使い、骨に軽い振動を加えてゆがみの調整を行います。
ゆがみの状態に合わせて3か所~12ヵ所に調整を行います。 軽い振動ですので「痛み」を感じることはありません。ご安心ください。
「ストレッチ」
骨のゆがみだけではなく、筋肉の緊張やバランスの悪さが「姿勢の悪さ」の原因にもなります。
筋肉の前後、左右のアンバランスを整えるために緊張した筋肉を穏やかにストレッチしていきます。
一人ひとり、緊張している筋肉は違います。 おからだの状態に合わせてその方に必要なストレッチを実施していきます。
ご自宅で行っていただくストレッチ法もご指導させていただきます 。
「エクササイズ」
からだを支える為の筋肉が働けるようにするために、上手に使えていない筋肉に対してエクササイズを行います。
筋トレを無理に行うと、筋肉ををいためたり過度に疲労させてしまい、逆に姿勢のゆがみをつくってしまいます。
姿勢のゆがみに合わせて、適切な方法・強度で筋肉をトレーニングします。
ストレッチと同様に、ご自宅で行っていただくエクササイズもご指導させていただきます 。
「電療」
様々な器具と用いて、姿勢の乱れにつながる筋肉の緊張やアンバランスを整えていきます。
「説明」
おからだの状態や今後の施術方針、通院の頻度などをご説明いたします。
2回目の来院時には、初回に撮影した写真から解析をした「姿勢のゆがみ」の結果を解説いたします。(測定結果はお持ち帰りいただけます)
ご不安な点や疑問などはお気軽にご相談下さい。 姿勢改善に向けてスタッフ一同お手伝いをさせていただきます!!
「会計」
お疲れさまでした。受付にてお会計をしていただき終了です。
初回の施術時間は50~60分程度。2回目以降は30~40分程度です。
※初回の施術時間は、施術法やお体の状態について説明をしながら施術を行う都合上、通常よりも長く(50分~60分間ほど)お時間いただきます。
「体験モニター」
スタッフ「小俣」のコメント
猫背調整・猫背矯正という言葉を聞くと「痛い治療を我慢する?」とかを考えるかもしれませんが、体に負担をかけるような無理な施術は行いませんのでご安心ください。
今回は「施術を受ける側」として姿勢調整を体験したのですが、自分で想像をしていたよりも大きなゆがみがありました。(日頃のストレッチを怠りがちだったので、少し反省をしています。)
ご自身の「後ろ姿」や「横からの姿勢」を客観的に見ることは少ないと思いますので、ご自身で思っている「想像の姿勢」と、実際に測定した「現実の姿勢」とのギャップを感じるかもしれません。
姿勢の悪さを感じていない方も、一度チェックをしてみるのも良いかもしれませんよ!